お盆の帰省は墓参りの代わりに麺回り その1

お盆に和歌山へ帰省してきました。

車で1時間ちょっとで着くぐらいの距離です。
ちょくちょく顔を出せばよいと思うのですが、近ければいつでも行けると思ってしまい、ついつい半年も間が空いてしまいました。

1泊程度で特に何をするわけでもなく、顔見せ程度の帰省です。せっかくなので和歌山ラーメンでもと、毎回思うのですが、店を選ぶ段になって悩んでしまい、結局は食べず仕舞い。今回は帰省前からしっかり調べ、何店か候補をリストアップした上で、帰省しました。

ところで、和歌山ラーメンと言っても大きく「車庫前系」と「井出系」に分かれるそうです(詳細はWikiで)。和歌山ネイティブの妻や義父にとっては昔ながらの「車庫前系」が「=和歌山ラーメン」の感覚だそうです。昔からの「和歌山ラーメン」を知っている地元の人にとっては、時代とともに味、人、店が変わっていくのは感慨深いことだと思います。

閑話休題

狙いをつけた店に行く前に、地元ならではの情報誌はないかと本屋さんで物色。
このような本を見つけました。

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ラーメン以外のお店も載っています。タイトルが気に入ったので購入しました。

その後、本屋さんの近くのお店「元車庫前 ○宮(まるみや) 紀ノ川大橋湊店」へ。

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黄色い建物のお店でよく目立ちます。

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広くて明るい店内です。比較的新しいということもありますが、家族連れでも入りやすい雰囲気があります。
3月に「福山雅治」が来店したと、画用紙くらいの紙に手書きで走り書きしてありました。サインは… どこかにあったかしら?
どことなく、ほのぼのした空間です。

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妻が注文したのは「中華そば」¥600です。
基本、どの店でもラーメンと呼ばずに「中華そば」と呼びます。

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私は「中華そばとミニ焼飯セット(ランチ限定)」¥800を注文。

味は、醤油ベースのあっさりとした豚骨スープです。細麺をズズッと啜った瞬間、懐かしさがこみ上げます。
昔、子供の頃に食べた醤油ラーメンを思い起こさせる味です。

セットの焼飯も含め、奇を衒わない、飽きの来ない正統派の味でした。
味もボリュームも申し分なし。

本店は50年以上の老舗だそうです。
分家ではありますが、昔ながらの懐かしい味に出会えたことに感謝。

駐車場から帰りの車線に戻るのはちょっと面倒でしたが、満足しつつ実家へと向かうのでありました。

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