翻訳事典2018年度版

alchonyaku2018

発売日より1日遅れで無事にアルクさんの「翻訳事典2018年度版」が到着しました。すでに多くの方がSNS上で紹介されています。

ざっと見て、まずその内容の濃さに驚きました。2016年に行われたセミナーや勉強会の内容、翻訳者さんの記事、どのページをめくっても質が高く有益な情報が飛び込んできます。地方からではなかなか参加しにくいセミナーが凝縮された内容でいくつも紹介されています。おそらく、この2018年度版は翻訳事典の最高傑作ではないかと感じました。表紙には「翻訳者になりたい人の必読書」とありますが、これはもう

全翻訳者の必読書

ですよ。まだ購入していない人で翻訳が上手になりたい人は、絶対に

買い

です。

(念のため、これは提灯記事ではありません。)

ということで、これからこのムック本を付せんとマーカーだらけにしようと思います。

通訳者・翻訳者になる本2018

tuhon2018

本日(28日)通訳・翻訳関連のムック本が2冊発売されました。イカロス出版さんの「通訳者・翻訳者になる本2018」とアルクさんの「翻訳事典2018年度版」です。2冊とも予約購入して、今日到着したのは「通訳者・翻訳者になる本2018」だけ。「翻訳事典2018年度版」は明日到着予定です。

「通訳者・翻訳者になる本2018」はそのタイトル通り、通訳や翻訳の仕事を始める前または始めたばかりの方を対象にした内容です。とはいえ、業界情報、インタビューなど、プロの方でも楽しめる内容です。

今日はざっと目を通した程度ですが、久しぶりに知り合いがほとんど載っていないという新鮮さがありました。斉藤隆央さんのインタビューとエージェントリストは、ゆっくりと読もうと思います。

三多を実践すること

積ん読の山は少しも減らず、かえって高くなっている。仕事もようやく落ち着いてきたので、ぼちぼち減らしていこうと思う。

ふと思ったことがあって、外山滋比古氏の「思考の整理学」をパラパラと読み返していると、「三多」という欧陽脩の言葉が目に留まった。

三多とは、看多(多くの本を読むこと)、做多 (多くの文を作ること)、商量多(多く工夫し、推敲すること)で、文章上達の秘訣三ヵ条である。

(外山滋比古『思考の整理学』、175ページ、ちくま文庫)

もちろん、良質の本であることが前提だ。これを翻訳に当てはめることもできるだろう。

今年の僕は、この「三多」を実践しろとあらゆる方面から背中を押されている気がしている。

一朝一夕に上達する方法などないのだから、地道に力を養っていくしかない。力のある一流の人たちは、一流になってもこれを実践している。はるかに力の及ばない僕は彼ら以上に努力しなければならない。一流にはなれなくても、今よりは上達するために。

 

翻訳フォーラム・シンポジウム/大オフ2015

来たる5月9日に翻訳フォーラム主催のシンポジウム&大オフが開催されます。

申し込みが始まって、あっという間に満席、現在はキャンセル待ちになっています。

今年の参加を逃せば、もう二度と参加する機会がなくなるような気がして、躊躇なく参加を申し込みました。

翻訳フォーラムのメンバーに知り合いはいますが、シンポジウムに参加するのはこれが初めてになります。久しぶりにお会いする方だけでなく、初めてお会いする方も多くとても楽しみです。

今年は「翻訳の話をしよう」というテーマで、他のセミナーにはない濃厚な翻訳の話を聞くことができそうです。しっかりと吸収して来ます。

今年は、自分のセミナーを含め、いろいろと活動することになりそうですが、中途半端にならないように着実に進めていこうと思います。

シンポジウムに参加するみなさん、よろしくお願いします。

では、また。